脇の多汗症の対策を考えてみましょう。
まず、不安感や緊張を解きほぐし、リラックスを心がけましょう。
精神性発汗での多汗症は、マインドコントロールが大事です。
思い詰めず、ストレスをため込まないように心がけることも必要です。
食べ物も多汗症には関わっています。
汗をかきやすい食べ物は、辛いものや熱いものなどの刺激物、動物性脂肪の多い肉類などです。
タンパク質は体温を上昇させ、汗をかきやすくする物質です。
また、動物性タンパク質は体臭の原因にもなっています。
脇の多汗症対策には制汗剤の利用も効果的で、特にデオドラント効果のある制汗剤が良いようです。
脇の下の臭いは、肌の表面の汗によって雑菌が分解されることで発生します。
制汗剤によって汗を抑制し臭いを抑えます。
脇の下の皮膚は弱いので、制汗剤を使いすぎると肌荒れの元になります。
また、菌の減りすぎが増殖の元にもなります。
脇の多汗症対策には、清潔な脇の下を保つことも必要となります。
タオルやハンカチで汗を拭き取るか、市販の汗取りシートを利用して、脇の下の汗をそのままにしないことです。
体感気温があまり変わらない程度の重ね着をすることで、汗をかいても脇の下に汗染みができにくくすることも対策になります。
汗が気にならないようにすれば、精神性発汗は収まりやすくなります。
脇の多汗症対策は、本人が汗をかくということを気にしすぎることなく生活できるように対処することが一番の対策といえるでしょう。

